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土木工事の仕事で役立つ資格とは?|詳しく紹介

2023.12.26


・「土木工事で役立つ資格はある?」
・「おすすめの資格は?」

土木工事の仕事をする人のなかには、自身のスキルアップやキャリアアップのため資格の取得を目指す人も多いです。
では、具体的にどのような資格がおすすめなのでしょうか?

今回は、上記のような疑問を持つ方に向けて「土木工事の仕事で役立つ資格」について紹介していきます。

土木工事とは?



土木工事とは、建物以外の建設工事全般のことを指します。
土木工事は主に「基礎工事」と「造成工事」、「外構工事」の3種類に分類され、建物の基礎部分や橋梁、ダムやトンネル、道路などをつくる工事も土木工事に含まれます。

資格を取得することで期待できる『メリット』



・仕事の幅が広がる
・キャリアアップにつながる
・会社によっては昇給が望める
・転職に有利になる
・法律を遵守した仕事ができる

資格を取得することで、上記のようなさまざまなメリットが期待できます。
土木工事の仕事内容は多岐にわたり、専門性が高い作業も多いです。
そのため、資格を取得することは、自身のキャリアアップや仕事の幅を広げることにつながります。

土木工事の仕事で役立つ『資格』


それでは、土木工事の仕事で役立つ資格を詳しく確認していきましょう。

●1級土木施工管理技士

「土木施工管理技士」は、国土交通大臣指定機関が実施する国家資格です。
この資格を取得すると、工程管理や品質管理、安全管理や環境管理などの業務を行う、土木工事の作業責任者として働くことができるようになります。

●建設機械施工技士

「建設機械施工技士」は、建設現場で建設機械の操縦や施工管理を行う監理技術者や主任技術者を認定する資格です。

●下水道技術検定

「下水道技術検定」は日本下水道事業団が認定する公的資格で、下水道の設計や工事など下水道に関する総合的な技術を問う資格試験です。

●コンクリート診断士

「コンクリート診断士」は、公益社団法人日本コンクリート工学会が認定する民間資格です。
この資格を取得すると、コンクリート構造物の健全性を診断し維持管理を実施できる一定水準以上の知識と技術を有する技術者として認められます。

土木業界で長く働くなら資格の取得がおすすめ!



人々の暮らしを、陰ながらに支える土木工事の仕事……。
土木業界で長く安定して働くことを考えるなら、やはりスキルアップを望める資格の取得を目指すことがおすすめです。

また、会社によっては従業員の資格取得を応援する「資格取得支援」がある会社も存在します。
そのため、これから土木作業員として働くことを考えている場合は、求人情報をよく確認したり仕事に役立つ資格について調べてみましょう。

土木作業員として働くなら『株式会社東部』へ



株式会社東部では、一緒に働いてくれる土木作業員を募集しております。

・「人々の生活を支える仕事がしたい」
・「キャリアアップを望める仕事がしたい」
・「土木工事の仕事に興味がある」

ぜひ、上記のような方はご応募をお待ちしております。

まとめ


いかがでしたでしょうか?
今回は、土木工事の仕事に役立つ資格をいくつか紹介しました。
この記事が、あなたが転職や就職、自身のキャリアアップを目指す際の参考となりましたら幸いです。


株式会社東部
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